食欲やら便意にムラがあるものの、毎日とても元気だし、走り回ったりにゃんにゃんお喋りしたり、転げまわったりしてるので、多発性嚢胞腎なんて難しい病気だなんて忘れがちですが、やっぱり腎臓周りがなにやら弱いのかなぁと感じることがあります。

腎臓ではないけど、膀胱炎。

5月の初めの健康診断で、症状が出てもおかしくない程度の細菌が尿から検出されて、抗生剤を飲んでました。血尿もないし、トイレ頻度も変わらないし、全然症状ないんだけどねぇ。症状が出てないのを獣医さんが疑問に思う程度に細菌がいたようです。

お薬は10日程度が普通とのことだけど、治りが悪そうなので、確実にとのことで2週間分でした。人間の方が忙しくて、2週間後に尿検査に行けなくて、さらに2週間あきました。

んで、尿検査の結果がまた陽性〜…

なんでやねーん

今度は獣医先生から顕微鏡をのぞいてみませんか？とお誘いを頂き、のぞかせてもらいました。うむ。細菌いてる。

もしかして、尿の採取の時にコンタミしたかなぁ。。

そんな可能性もあるので、お薬は2週間分をもらったけど、1週間目でまた検査してもらいに行こうかなーと。

もともと腎臓が良くないので、もしも腎臓と管続きの膀胱から細菌が回ってしまうと腎盂腎炎なんかになる可能性があるらしく、念のため完治してもらいたいと思っております。


特段、他の感染症とかもなさそう（体温や行動が普通）だし、体調は良さげでゴキゲンさんだから心配はしていないのだけども。

お薬はもう少し強いのも勧められたけど、飲ませやすいので再びアモキクリアとなりました。

今度は完治しよーな！！

医療費のかかる猫じゃのぉ〜〜笑









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