猫を飼うことと旅行の両立問題



  • 猫を飼うことと旅行の両立の課題


猫がいて、しかもその猫が病気で、1日1回お薬を飲まなきゃいけない。でも週末は登山に、サーフィンに、温泉に、スノーボードに、サイクリングにあちこち行きたい!のが、我々であります。


前に飼っていた猫は健康そのものでくしゃみ一つせず20年の猫生を全うしてくれましたが、彼女の時はよく一泊分のご飯を置いて一泊でのおでかけはしたものでした。二泊のキャンプには一緒に連れて行ったりしたしね。今思うとなんて恐ろしいことをしていたんだろうとか思いますw 普通に首輪に紐付けて、猫トイレ持って、テント張って、BBQして、キャンプしていました。猫も私も若かったwww 



みゅーちゃんが野良の頃は、近所のおばさんがご飯をあげてくれたりしていたんだけど、となりの丁のペット可物件に引っ越してしまっておばさん家からは遠くなっちゃったんですよねー。
 
君が野良の頃は・・・


みゅー(μ)ちゃんが来るまでは、2人で適当に行き先も直前まで決めず宿も取らず行き当たりばったり旅をしてました。みゅーが来てからは、24時間の効能のお薬(降圧剤)を必ず1日1回飲んでいただかねばなりません。そんな生活が始まったのが去年(2015年)の5月で、一夏と一冬を越し、まもなくまた一夏を越えようとしています。


  • 例えば登山・・・


例えば登山だと、経験値が上がってくると徐々に行動範囲が広がり、行動時間が長くなっていきます。そして必ずたどり着くのが、小屋泊とかテン泊という山の中での宿泊。一泊でいけることもあれば、数泊しないと踏破できないようなルートもあります。

我々の場合、テン泊で、小屋泊で夏山におでかけしたくても、24時間縛りがありほぼ不可能です。昨冬は、結局一泊もせずに日帰りばかりで滑りに行きましたし、この夏も日帰り登山で頑張りました。

こんなかわいい柔らかいやつがいるんだもん


日帰り登山で行った先は、順不同ですが、日光白根山、男体山、蓼科山、赤岳、天狗岳、妙高山、那須(三本槍岳)、西沢渓谷、奥久慈男体山、燕岳、木曽駒ケ岳、権現岳、火打山、唐松岳、蝶が岳、苗場山・・・みたいな感じでできるだけ長いルートになるように周回したり、平均して8−10時間程度の山行きを頑張っています。まぁ、10時間/1日歩くとそこそこの充実感が得られるもんですね。

飲んで帰ってこれないなら買って帰ってくればいんだ!
しかしやはり山で泊まりたい。壮大なご来光や夕焼けを見たいものです。うちは二人なので、その場合は二人で行くことを諦めて、片方だけがどなたかとご一緒させて頂くようにしています。そしてもう片方はお留守番〜┃電柱┃ω・`) 仕方ないですねぇ。


  • キャットシッター


そんなわけで、猫と旅行の両立には、課題がありますが可能ですよね。(猫が健康なら1泊くらいはOKかな)そしてもう一つの選択肢が、キャットシッター。東京の場合、地名とキャットシッターで検索するとかなりいろんなところが出てきます。本当はいつもの獣医さんがやってるペットサロン的なところが、そういうサービスしてくれてると嬉しいんですけどねぇ。

さすがの世田谷区・・・w


うちは、相方さんが見知らぬ人に家に入られるのが嫌、そもそもキャットシッターさんが信じられないし、みゅー子がいじめられたり相性が悪かったりしたら可哀想。。。ということで、未体験なのです。近所に友達でも住んでいたらお願いできるんですが、そういう人もいません。キャットシッターさんは、出会い次第かなーって思ってるんですが、確かに不在時に知らない人に家に入られるのは気持ちよいものではないですよね。お願いしているうちにキャットシッターさんは見ず知らずの人ではなくなってくるとは思うのですが、そこは人それぞれですね。

君と一緒に食べる夕ご飯は美味しい


そんなわけで、今冬も日帰り雪国往復しまくりの冬がやってきます(O´∀`K)b

まぁ、こんなかわいいのが待ってると思ったら安全第一でゆっくり急いで帰ってきちゃいます。

必ず横に来て転がったりかわいい顔してみたり

君がいるから安全に帰ってこれるんだ








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