フェリウェイ スプレーを試してみる。


はいこんばんは。

いまいち、膀胱炎と尿結晶が治ったのかよくわからないみゅーです。

お薬を飲み終わった後も、防水カバーをしてあるとはいえ、ベッドで粗相をしたり、オシッコ前ににゃんにゃん騒いでソワソワウロウロ…オシッコが出るのに調子が悪いようなのは見ててもわかります。



それ以外の時間は全く普段どおりで、食欲もあり、よく遊び、熱もありません。うーーん。



ご機嫌な時はコロコロ喉を鳴らしてバンザイしますし、いつもと同じ。

ただ、ときどき何か一生懸命に訴えてきたり、オシッコの前だけ落ち着きがないのです。人の顔を見ながら「にゃーおん」「にゃおん」「んんにゃん」って。なんかオシッコがおかしいよーとか言ってるんでしょうか・・・君の言葉がわかればいいんだけど。



敷いてあるのは100均で買ったレジャーシートみたいなやつ。水分は染み込みません。

膀胱炎と尿結晶が治るまではと、念のための対策で敷いてあります。かなり役立っています。100円だから、まぁ臭いがつくようなら捨てちゃえばいいしね。



しかしオシッコの時のソワソワが治らないのもあって、結局、今朝になって動物病院に電話して、お薬をもう少し貰うことにしました。

そして、朝、みゅーちゃんがオシッコ行くタイミングでこっそりオシッコを採取。朝イチで通勤前に動物病院に持ち込んで検査もお願いしてみました。



お昼に動物病院から電話んいただき、細菌は居なくなったけど、まだ血液の成分が出ているので、もう少しお薬を続けましょうか、と。

左が10日前の2017-02-12で、右が今回2017-02-22です。




スッキリ治ればいいんだけど、腎臓が悪いこともあって、細菌は居なくなっても血球とかはもしかしたら出続けてる可能性もあると言われました。生体って奥深いというか、生物って本当に複雑な仕組みですね。



君なりの生体バランスを再構築してくれるといいんだけど。



で、先生曰く、必ず粗相を決まった場所でするとか、オシッコ前に騒ぐとかという行動から、膀胱炎よりも、膀胱炎をきっかけにして別のところでオシッコが癖になっちゃった、いわゆる問題行動ってやつかもしれませんね、ということでこんなスプレーを紹介されました。

なにやら猫のフェロモンを化学合成したアルコールスプレーで、そのフェロモンで猫が落ち着くんだそうな。たとえば、オシッコしたり壁をガリガリするような時に、その場所にそのスプレーを吹きかけておくと、その場所でフェロモンを嗅ぐとリラックスしてしまいそのような問題行動が治るのだとか。

うーーん。。本当?

怪しい商品のような気もするし、 然もありなんな気もする。

そこで先生から一言。「今なら半額です。」



買っちゃいますよね、半額なんだもん。半額に弱いんだもん。



電気のアロマキャンドルのように室内に拡散させるやつを、診療室で試してるんだそうで、他にもシート状のサンプルももらいまして、こちらはキャリーバッグなんかにこすりつけておくと、動物病院に連れてこられる時のストレス軽減に良いのだとか。診察室で使われていた電気のやつは、お留守番の時なんかに良いんだそうな。



あー、、、てなわけで買っちゃいましたよねーw
だって腐るもんじゃないし・・・。

おっ!と思ったらnekopediaでも紹介されているじゃまいか!
http://nekopedia.jp/feliway/
http://nekopedia.jp/feliway/

”特発性膀胱炎:ストレスによって悪化する特発性膀胱炎という病気では、膀胱炎症状や改善までの日数が減少したという報告があります。”

なんて記述もあるじゃないか!ほほーー。

んじゃ、早速試してみましょうかね。



今日も「にゃおーーーん!なおおぉぉーーーん!」-->ウンコ、からの、「にゃおん!にゃあおん!うにゃあぁん!」からのオシッコぽい行動をしてあっち行ったりこっち行ったり落ち着きのない行動を始めました。ベッドに飛び乗ってカサカサとトイレをするそぶりを始めたので、シュっシュっシュっ〜〜っと。



確かにベッドに飛び乗りはするんだけど、匂いをくんくんかいで、不思議そうな顔して降りてきます。まぁ、私が見張ってるせいもあるかもなんだけど。

というわけで、いちおう膀胱炎対策でアモキクリアを継続するのと、このスプレーとで落ち着きを取り戻してもらうようにがんばりましょう。一泊旅行をした代償は大きいww


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